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合間を巡る。大平一枝 と 鈴木安一郎

作家・エッセイストとして活動する大平一枝と、 さまざまな表現を発表し続けている美術作家・鈴木安一郎。それぞれのフィールドで活躍する二人が今回の企画のために書き下ろした言葉とウッドブロックの版画による作品を展示いたします。
静岡県伊豆、東京銀座と巡回し、ご好評いただいた企画をこの度、iTohen で開催する運びとなりました。それぞれの表現に現れる空間や行間、相乗効果として生まれる「合間」。鑑賞者の心の中にも心地よい合間を見つけていただける、そんな作品が並びます。

会期中は「合間を巡る」特装版(50部限定)と
版画・言葉を額装した作品(シリーズ全20点)の販売をいたします

合間を巡る。

大平一枝
おおだいら・かずえ
writer essayist 著書に『ジャンク・スタイル』『それでも食べて生きてゆく 東京の台所』、『注文に時間がかかるカフェ 』『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』『正解のない雑談』他
●連載中 /朝日新聞デジタル&、サンデー毎日、幻冬舎PLUS他 Tokyo,JAPAN

鈴木安一郎
すずき・やすいちろう
1963年静岡県小山町生まれ。静岡県御殿場市在住。アーチスト
著書に『きのこのほん』(パイ・インターナショナル)『しめ飾り 造形とその技法』(誠文堂新光社)
1989 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業
現在、女子美術大学 横浜美術大学 東京大学 文教大学 非常勤講師兼務
美術同人誌『四月と十月』同人

展示開催協力:斉藤いづみ

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